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ラベル TED感想 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2016年11月1日火曜日

アダム・サヴェッジ: コスプレへの愛・・・の感想

Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Claire Ghyselen.

怪しい伝説のアダム・サヴェッジのトーク。彼の情熱は子供の頃に作ったダンボールの宇宙服から、プロディーサーとしての仕事に生かされ、
コミコンでの活動につながっている。
愛と銘打つからにはその情熱は半端ではなく、コスプレへの話題になると一層大きな声になるのが嬉しくなるところ。
全体的にジョークが散りばめられたトークはテンポよく進み、何も考えずに最後の『千と千尋の神隠し』の話まで流れていく。
コミコンというものをよく知らなかったのだけれど、アダムの話では参加者の多くがコスプレをロールプレイングのツールとして使っているのが察せられる。
集まったオタクの方々が世界観を共有するイベントであり、その門扉としてコスチュームがあるのだと、アダムは語る。
遠巻きに見る・ネットで写真を目にすることしかなかった僕は、残念ながらまだ味わったことのない経験だ。

演じる人・見る人・撮る人の割合が、日本と違うのだろう。
例えば僕がコスプレをやる・見に行く・撮る・・・と考えても
「ちょっと引かれないかな」「写真撮られて同僚に見られたらどうしよう」「声をかけるのが恥ずかしい」
といった発想が自分に染み込んでいるのがわかる。
楽しんだもの勝ち、凄いと思ったらすぐに受け入れたたえる。イベント上手な彼らが、素直にうらやましい。
スタンディングオベーションはなし・少なめ



2016年9月3日土曜日

【TED】ステラ・ヤング: 私は皆さんの感動の対象ではありません、どうぞよろしく・・・の感想

https://www.ted.com/talks/stella_young_i_m_not_your_inspiration_thank_you_very_much?language=ja
Japanese translation by Mari Arimitsu, reviewed by Emi Kamiya.

僕がTEDのトークの中で好きなのは、想像力を掻き立てられる技術的な新しいジャンルなのだけれど、この度ちょっと趣旨が異なる動画を見たのは、ニュースで「感動ポルノ」という言葉が目に入ってきて、それがこの動画で使われている言葉だと知ったから。

あえて「ポルノ」と言っているのは、ある特定の人たちをモノ扱いして他の人が得するようになっているからです
(動画中より)

この「得」というのは、現状に不満を持つ人が障害者を見て、「私も頑張ろう」と勇気づけられるといったことだ。
動画が進むうちに、障害を持つ人が現実に即した努力をしているのを、感動の対象にしないで欲しい・・・それは普通のことなのだからという彼女の意見を、徐々に飲み込まざるを得ない(これは多くの障害者のうちの意見の一つなのだと分かりながらも)。
トーク中の彼女のテーマは一つ。障害者に対し、低い期待を持ち、ただ生活や日常への努力をしているだけでむやみに感動をすることは、不平等で、彼らをモノ扱いしているという。
我々がケーススタディで善しと教育されてきたことが、その実はとても迷惑なのだと気付かされたとき、その上に積み重ねていた価値観が大きいほど、ショックも大きい。
障害は悪いことではない。ゆえに、生きているだけで障害者は良いことをしたということではない。障害を悪いことというのは、社会がそういう嘘を教えているのだからと、彼女は言う。
当たり前だが、僕がその言葉を発するのはとても難しい。しかし、聞いてよかったと思う言葉なのは違いない。
自虐的な話もなく、気づきの多いジョークを交えた社会への訴えが、200万以上の再生を起こしている。

2016年8月15日月曜日

【TED】ネギン・ファルサド: 「アンチ」を科学的に分類してみよう・・・の感想

https://www.ted.com/talks/negin_farsad_a_highly_scientific_taxonomy_of_haters?language=ja
Japanese translation by Kazunori Akashi, reviewed by Eriko T..

社会正義コメディアン(自称)、ネギン・ファルサドさんのお話し。
アメリカ内のイスラム教徒ということで、マイノリティ側からアンチ(トーク中ではhate ヘイト)を語る。
アンチといえばアンチ任天堂とか、アンチジャイアンツとか、そんな単語が出てくるが、ヘイトと言われれば印象が違う。翻訳ではなぜアンチになったのだろう。
表題の科学的に分析・・・というのはあまり正しくなく、ジョークのネタの一つである。全体的にジョークメインなので、科学的とはなんだろうという期待で視聴すると、いいことはないかも。

笑いがあれば、その瞬間関心を持ってもらえるという主張にのっとって、練られたジョークがちりばめられている。単なる自虐ネタなのではなく、冷静にムスリムとアメリカをとらえた上で展開されるトークは、笑っていいの?という気分になりつつも、ニヤリとさせてくれる。例えばイスラム教徒じゃない人が言ったら、ギリギリアウトな感じ。

終了のカットが早かったので、スタンディングオベーションは分からなかったが、歓声が上がっていたので観客の受けはよかったようだ。



2016年7月19日火曜日

【TED】ケイレブ・ハーパー: コンピュータが食物を育てる未来・・・の感想

https://www.ted.com/talks/caleb_harper_this_computer_will_grow_your_food_in_the_future?language=ja

Japanese translation by Tomoyuki Suzuki, reviewed by Eriko T.More talks in Japanese


プログラミングをやる人が間違いなく好きな言葉の一つが、「自動化」ではないでしょうか。
手入力をしてチェックをして次のフローで修正指示を貰って・・・なんて作業を、よりシンプルかつ正確にできるのが、プログラムのいいところです。

さて、そんな僕もこの動画の表題に惹かれて視聴をしました。遅かれ早かれ人類は農業(そして様々な産業)をマシンに引き継ぐものと考えていたので、自分の想像図を補完したく思ったのです。
動画内の内容ではマシンによる自動化ではなく、安定した環境を用意して、育て方をオープンソースにしてレシピを共有し、統計を取ろうというのが骨子です。
素晴らしい取り組みで、多くの技術者や科学者が結集しているのはワクワクしますが、表題とは少しズレを感じました。話の内容はネットワークと人海戦術を築いたというもので、人的コストがまだまだ要求されるというのが、肩透かしな感じです。
もちろん、話者はまだまだ初期段階のカオス状態と言っていたので、発展の起爆剤になる可能性は十分にあるのでしょうが。

蛇足ですが、僕だけかもしれませんが、話者の話し方が、どうもいかがわしく思いました。
変なところで大声になったり、微妙ギリギリのジョークを交えたり・・・
だけれど、会場の人達には受けがいいのでしょうか。話の中でも拍手がしばしば起こり、スタンディングオベーションは多めでした。
後、日本の農業が一瞬引き合いに出されていましたが、わざわざいう必要があったのだろうかという印象を受けました。福島の子供たちは東京や仙台に行ったとか・・・

2016年7月13日水曜日

【TED】オーレ・シェーレン: 優れた建築が語る物語・・・の感想

https://www.ted.com/talks/ole_scheeren_why_great_architecture_should_tell_a_story?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Eriko T..
以前、コピーライターやアートディレクターや建築家と話をする機会があったのだが、彼らは物を作る・表現するのも当然上手いのだが、
作ったものへの説明が上手い。
○○を△△で表現しましたとか、■■の持つ繊細さを象徴していますとか、聞くと確かにそんな気がするような話をすることに長けているのだ。
僕みたいな素人が見よう見まねでやったら、何かをとりあえずひねり出して、後付けでそれらしい説明をつけることが多々あるのだろうけれども、
それでは目的と手段が逆になってしまう。
表現の競争という土俵で素晴らしい才能を持つ方々は、きっとそんなことはないのだろう。

というわけで、オーレ・シェーレンのトークを視聴した。
数々の賞を獲得している建築家で、トーク中に紹介された中国中央電視台本部ビルは僕も写真で見たことがあった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%9B%BB%E8%A6%96%E5%8F%B0%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%83%93%E3%83%AB

他にも、目を見張るようなデザインの建物がトークで紹介され、コンセプトや建築するときに想像をしたことを話してくれる。
彼が手掛けた建物はすごい。そのデザインの背景も、言われてみればそんな気がする。

ただ、新しい発見を得られたかというと、よくわからない。この動画を視聴すると、コンセプトを説明するのが上手になれるかもしれない。
でも、感動や衝撃を得られることはなかった。作品のビジュアルは興味深かったのだが・・・。

思うに、建築の依頼主は、建築家からコンセプトの話を聞いて、その話を使って他の人に説明したい・・・そんなココロがあると思う。
この建物を作った建築家は、ここの屋根の部分をこうすることによって、こうした狙いを作り出したのだ、凄いでしょ、えっへん。と。
自分(税金だったりするけど)がお金を出した建物は、こんな価値がある、漠然と凄いだけじゃない!というのを、説明してもらうことで肉付けしてもらいたいのだ。
ただ、依頼主にするのと同じ話を関わりのない人間に聞かされても、「ふーん凄いね」くらいにしか、なりにくいのではなかろうか。
このトークは、はたしてすぐ近所に住んでいる人や、賞の審査員や、建築にかかわる人たちではない、そんな第三者に訴えかけることのできる動画なのだろうか。
そんな疑問を持ってしまった。

・・・いや、僕の感受性の問題なだけかもしれない。その場合は、残念だ。
スタンディングオベーションは無し・少数

2016年6月26日日曜日

【TED】ケネス・ラコバラ: 恐竜の化石探しを通して知った、宇宙における人類・・・の感想

https://www.ted.com/talks/kenneth_lacovara_hunting_for_dinosaurs_showed_me_our_place_in_the_universe?language=ja
Japanese translation by Masako Kigami, reviewed by Tomoyuki Suzuki.

ドレッドノータスという恐竜を発見した古生物学者のお話し。
化石の発掘方法からはじまり、ドレッドノータスの解説、そして人類のこれからを語る動画。トークのテーマに余りまとまりがなく、一貫性がないのが残念。いっそのこと、ドレッドノータスについてみっちりと話してほしかった。
最後は、ややお決まりの「人類は将来を考える力があるので、環境問題などを考えてよりよい未来を・・・」的な締め方。
宇宙における人類というほどのものではなかった。個人的に物足りなかったが、スタンディングオベーションは多め。

子供のころ、断層付近に転がっている大きめの岩を割って貝の化石を見つけていたのを思い出す。またやりたいなぁ。

2016年6月19日日曜日

【TED】メアリー・ノリス:ニューヨーカー誌が誇るカンマ・クイーンの重箱の隅をつつく栄光・・・の感想

http://www.ted.com/talks/mary_norris_the_nit_picking_glory_of_the_new_yorker_s_comma_queen?language=ja
Japanese translation by Riaki Poništ, reviewed by Emi Kamiya.

校閲(copy editor)のお話し。どこかで日本の新聞社の校閲の記事を読んで、面白かった記憶があるので視聴。
記者が書いた記事を社のルールや文法にのっとって、朱入れや疑問出しをしていく。
なにせ英語の細かい話が多くあるので、実例を見てニヤリとはできなかったが、
この手の話で面白いのは、やっぱり裏側の話ですね。大勢の人の目に触れるニューヨーカー誌なので、
細かい読者も大勢いるようで・・・

僕の英語力が乏しすぎるためか、あまりためになる話はみつけられなかった。
オチも、ちょっと弱い。楽しみにしていただけに、少し残念。
校正(proof reader)の話も、あれば視聴したい。
スタンディングオベーションはなし/少数。

(アンドロイドのTEDアプリが使いづらくなったのが残念)

2016年6月13日月曜日

【TED】ジェイミー・バートレット:謎のダークネットがメジャーになるとき・・・の感想

https://www.ted.com/talks/jamie_bartlett_how_the_mysterious_dark_net_is_going_mainstream?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Eriko T
(日本語字幕あり)

匿名ツールTorを使ったダークネットのお話し。
匿名の世界のなかでは、当然のように違法サイトがはびこっていて、その違法サイトの中にも顧客と事業者がいる。
ダークネットの世界でも、悪事を行い小銭を稼ぐ(取引先とのビットコインの持ち逃げ)ものもいれば、
カスタマーレビューの高評価を得て競争力を上げようとするものもいるというエピソードが興味深い。
アンダーグラウンドマーケットでも、結局は王道に収れんしていくのだから、
王道とは、勝者が歩んだ道なのですね。

必要に迫られて、新しい技術が次々に生まれ、利便性が高まっていく。
考えてみれば、ネットが厳密には匿名ではないことは、今は意識を持ちにくいところではあるけど、
漠然としたある種の不便を背負っているのであって、その不便という意識が広く顕在化すれば、世の中の潮流も変わり、
「インターネットは匿名じゃないよ」という常識も、変わってくるかもしれません
(不便は責任ということもできますが)。

未来の先触れは世界の周縁(fringe)に見られるという言葉が動画の中にありましたが、ジェイミーさんは周縁がそのうち世界を埋めつくすと予言をしていました。

アンダーグラウンドな話がメインなせいか、スタンディングオベーションは見られなかったが、面白い話でした。
昨日視聴した話と通じるところがあるが、中二心をくすぐるのは、断然こちら。

2016年6月12日日曜日

【TED】ジョー・ケビア: Airbnbの成功の裏にある信頼のためのデザイン・・・の感想

https://www.ted.com/talks/joe_gebbia_how_airbnb_designs_for_trust?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Natsuhiko Mizutani.
(日本語字幕あり)

自宅を安価な値段で貸し出すサービス・Airbnb。
もちろん使ったことはないけど、ニュースくらいは知っていたので視聴。
まず、アメリカの人でも、やっぱり見知らぬ人を家に泊めるというのは抵抗があるのだという再確認。
子供のころから「知らない人は怪しい人」という教えは、日本と同じ(共通するところがある)もののようだ。
もちろん、都会の人と田舎の人とかで傾向は違うのだけど、
「とりあえず泊まってけHAHAHA」なんてイメージも、なくはなかった。

さて、タイトルに書いてあるデザインは、美術的なデザインだけではなく、機能と目的を含めた構造的なデザインだった。
アイコンの位置をこうすると、心理的な抵抗が・・・みたいなスピーチではなく、他人を家に泊めるという抵抗をなくすのには、
評価システムをどう設計すればいいのかなどという話。
あまりデータと証拠に基づいたスピーチではなく、サクセスストーリーも含めて、ぼんやりとした印象なのが残念。
とはいえ、Airbnbが使われ始めるのには、UBER以上の抵抗があったに違いなく、それを社会的に浸透させたのはすごい人なのでしょう。
知り合いで使ったことがある人はまだいませんが、果たして、デザインは僕たち日本人の心理的な抵抗も取り除くことができるのでしょうか。

https://www.airbnb.jp/

2016年6月5日日曜日

【TED】サンドリン・チュレ:新しい脳細胞を増やす方法・・・の感想

https://www.ted.com/talks/sandrine_thuret_you_can_grow_new_brain_cells_here_s_how?language=ja
Japanese translation by Hiroe Humphreys, reviewed by Masaki Yanagishita.
脳細胞は生まれた時に全て出来上がっていて、一生増えることはない・・・
なんてことを、聞いたことがあります。今でも信じている人は、結構いるのではないでしょうか。
この話のスタートは、それを当たり前のことのように否定し、どんな方法で増やすのかという点に重きを置いています。
増えるのか?増えないのか?ではなく、増える方法がテーマです。

では、肝心の脳細胞をより多く増やす方法はといえば、まったく意外なことはなく、
ストレスをためないこと、運動、サーモンなどの魚に含まれる油、適度な(アメリカ人の適度は少しわかりませんが)カロリー制限、定期的な絶食、性行為、睡眠、ポリフェノール・・・。
つまり、規則正しく生活し、運動をし、食べすぎず・・・といった、当たり前の方法でした。

健康に気を使っている人なら嬉しい研究報告でしょうし、そうでない人はもっと画期的な方法を求めていたでしょう。
ただ、頭脳だけ健康で体が不健康でも、いいことないと思うので、体にいいことは頭脳にもいいことだ。
これはお得!と考えておいたほうがよさそうです。

スピーチは淡々と行われます。人前に出るのは苦手な人なのでしょうか。TEDらしくない話しぶりが、逆に印象的でした。

勉強になったこと:脳細胞は年をとっても増える

2016年5月29日日曜日

【TED】ダン・グロス: 銃による暴力を「普通のこと」とすべきではない理由・・・の感想

https://www.ted.com/talks/dan_gross_why_gun_violence_can_t_be_our_new_normal?language=ja
Japanese translation by Mieko Yabiku, reviewed by Shoko Takaki.
日本でもアメリカの銃乱射事件は報道されるけど、おそらく本国・アメリカでは何か月も特番が組まれたりするのだろう。
○○事件では・・・、△△事件では・・・という事件名が出されて、ピンとくるのがアメリカ人と銃、そしてその事件への距離なのか。
さりげない違和感が興味深い。
アメリカで銃社会を批判すると、全米ライフル協会から圧力が・・・みたいな話をどこかで聞いた気がするけど、
TEDで堂々とトークをする姿が格好いいです。
広告会社に勤めていたというだけあって、話がうまく説得力がある。
特に、ブレイディ法に90パーセント以上のアメリカ人が賛成というのには、驚かされた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E6%B3%95

前科者や精神疾患のある人に銃を売らなくするのは、超えられる気がするけど、
家庭内の銃を回収するのがより大きなハードルなんですよね。

勉強になったこと:プレイディ法

【TED】ティム・アーバン: 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか・・・の感想

https://www.ted.com/talks/tim_urban_inside_the_mind_of_a_master_procrastinator?language=ja
Japanese translation by Yasushi Aoki, reviewed by Ai Tokimatsu
(日本語字幕あり)
大学の論文をいつまでも先延ばしにするという、あるあるネタから始まるスピーチ。
人は誰もが何かを先延ばしにしている・・・という前提で、自分の心理状況を面白可笑しく解説する動画。
心理状況を楽しいイラストで見て、ああそうだな、その通りだなと思うのだけれども、解決策が具体的に出されなかったのは残念。
締め切りがないと、永遠に先延ばしされるから、締め切りをきっちり作ろうというのが理想なんだけど、
その締め切り寸前まで先延ばしするのが僕みたいな人間なわけで・・・
翻訳を楽しみにしていたけれど、何か身に着くという動画ではなかった。
笑いを多くとっていたからか、スタンディングオベーション多め。
この人、笑いの質が日本人と似ている気がする。